チャクラは、主要なナーディ(エネルギーの通り道)にあるエネルギーの中心です。背骨・血管・神経に対応し、肉体と精神はチャクラで結ばれます。

生命の最も根本的なエネルギーを持つ。とぐろを巻いて眠っている蛇に例えられる。生理学的には、体内に酸素を運ぶ血液に対応している。このチャクラを目覚めさせると、生理学的に促進する働きが引き出される。生命エネルギーの源です。
前立腺に対応し、性的な力に関わります。生殖力、生命力、産む力、創造の働きなどの機能を持っています。ここに集中してマントラを繰り返すと、最終的にはすべての人・一切のものに安らぎを与える力を得ます。
交感神経系の中心。太陽神経叢と胃に対応する。胃は食物の摂取と処理のネットワークを維持している。人体の中心であるマニプーラチャクラは、上昇するエネルギーと下降するエネルギーとの融合点。基本的な「火」の中心をなす別の次元での自己実現能力を持っている。ここに集中し、気力を強めるというマントラを唱えると、すべての悲しみ、苦しみから解放され、微細な世界・深い無意識に入る能力を得る。
心臓に対応し、複雑な免疫システムを司る。その機能が示すように、心臓は独立した自律の能力を持っている。このチャクラは、単なる自意識や自己保存の領域から人間存在を含むより広範囲な生き方の必要とされるものを超えて、真我である領域へと踏み込む。理想的で理性的な愛の中心、自分を超えたところで、人や集団を操るエネルギーの高いとみなす。ここに集中し、マントラを唱えて静かに聞くと、微細な響きや色との調和の資質を得る。
喉に対応し、呼吸や声帯の働きを司る。高度な表現やコミュニケーションに関連する。目に頼らず、重要な知覚や声によって、このチャクラの働きが現れる。ここに集中して「ハム」と唱えると、あらゆる形態の芸術表現に有能な力を与える。
生理学的には目と目の間、脳の下の脳部分に対応する。全神経系の相当な深い関わりにあたり、血液(ムーラーダーラ)、前立腺(スワディシュターナ)、胃(マニプーラ)、喉(ヴィシュディ)のホルモンの分泌を調整する。意識自体の中心とみなし、その部分が発達している人は、力にあふれ、非凡な才能をあらわす。真理と幻想の本性を知り、高度な思考は、判断力に影響する。アージニャーチャクラの覚醒により、意思の力がさらに強くなる。鮮やかな視覚、イメージが生じる。ここに集中して「オム」と唱えると、自分の心を支配し、超自然能力を得る。
脳の上半分にある松果体に対応する。日射を止めて、睡眠という機能を持たない、脳の3〜5%を治める部分にあたる。このチャクラを「王の座」とみなし、精神の最も「肉体的」な部分であると同時に、肉体の最も「精神的」な部分ともいう。生命、自由意思、宇宙的意識などの機能を持っている。「第三の目」、松果体は退化した原始組織を含んでいる。このチャクラに入ると、人はこの世の意識を超越して悟りの状態になる。