系統につながない独立型(オフグリッド)の太陽光発電システム。自分で発電した電気で暮らすことで、電気に依存しない社会の希望を実践しています。
太陽光パネルを取り付け、独立型(オフグリッド)の太陽光発電システムを構築しました。世の中では、供給される電気を使うことに大きな抵抗がなくなっています。この研究所では、大量に運ばれてくるものでなく、ルーラルな、小さくても、自分でつくった電気で暮らせることを実践しています。
はじめて電気が灯った時には「おおっ」と感動しました。あかりを自分の手で得られる——それは、原生の感動です。電気を使わない意識を持てば、冬は寒くてもバッテリーを使わず、スイッチを切って眠りにつきます。夏は日照時間が長く、少ない設備でもよく働いてくれます。

| 太陽光パネル | 70W × 4枚 |
| チャージコントローラー | 3A |
| インバーター | 1000W(正弦波) |
| バッテリー | 100Ah × 4個 |
パネル1枚は約13kgと軽く、一人でも手で持ち運べます。屋根に上げて設置しました。
冬の寒さでバッテリーの能力が低下しやすくなるため、バッテリーを小屋の中に移しました。鉛のディープサイクルバッテリーは残り25%ほどまで使うと寿命を縮めるため、こまめに補充電を行います。冬をどう乗り切るかは、寒冷地オフグリッドの大きな課題です。