SOLAR POWER

太陽光発電 — 自分の電気で暮らす

系統につながない独立型(オフグリッド)の太陽光発電システム。自分で発電した電気で暮らすことで、電気に依存しない社会の希望を実践しています。

トップ太陽光発電

独立型太陽光発電システム

太陽光パネルを取り付け、独立型(オフグリッド)の太陽光発電システムを構築しました。世の中では、供給される電気を使うことに大きな抵抗がなくなっています。この研究所では、大量に運ばれてくるものでなく、ルーラルな、小さくても、自分でつくった電気で暮らせることを実践しています。

はじめて電気が灯った時には「おおっ」と感動しました。あかりを自分の手で得られる——それは、原生の感動です。電気を使わない意識を持てば、冬は寒くてもバッテリーを使わず、スイッチを切って眠りにつきます。夏は日照時間が長く、少ない設備でもよく働いてくれます。

屋根に設置した太陽光パネル
屋根に上げて設置した太陽光パネル。

システム構成

独立型太陽光発電システム 構成

太陽光パネル70W × 4枚
チャージコントローラー3A
インバーター1000W(正弦波)
バッテリー100Ah × 4個

パネル1枚は約13kgと軽く、一人でも手で持ち運べます。屋根に上げて設置しました。

寒冷地での運用記録

2010年 10月

冬の寒さでバッテリーの能力が低下しやすくなるため、バッテリーを小屋の中に移しました。鉛のディープサイクルバッテリーは残り25%ほどまで使うと寿命を縮めるため、こまめに補充電を行います。冬をどう乗り切るかは、寒冷地オフグリッドの大きな課題です。

寒冷地オフグリッドの学び
日照が短く低温になる冬こそ蓄電の管理が重要。バッテリーは低温で性能が落ちるため屋内へ。過放電を避けて寿命を守り、電気を使わない暮らし方そのものを工夫することが、小さな発電で暮らす鍵になります。
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