いつか、育てて食べられるようになるものを夢見て。梅やりんご、ベリーの木を植え、雪国の冬を越えさせる。果樹の植樹の記録です。
まずは畑の準備。冬にカラマツを伐採して、果樹を植える場所を空けます。切った後のカラマツは、家造りの材料としても使いました。6月、開墾した土地に果樹の苗を植えていきます。実がなるのは何年も先になりますが、その日を夢見て。
一種類につき一本では受粉しづらいため、3〜5本ずつまとめて植えています。


ベリー類(ブルーベリー・ハスカップ)は土地に合っているようで、挿し木でも増やし始めました。
ニセコのこの辺りは、冬になると2mは雪が積もります。植えたばかりの果樹が、雪の重みや根雪でつぶれてしまわないよう、越冬の工夫が欠かせません。


雪が解けると、越冬の様子がわかります。冬の重みに耐え切れず、また、支柱ごと折れてしまったり、雪囲いと折れた果樹もある。いっぽうで、木の芽をふくらませ、無事に冬を越したものは、うれしい。荒れた春に負けずに育ってくれた木を選び、来年の越冬に生かします。