ASANA · 12 BASIC POSES

アサナ — 12の基本ポーズ

シバナンダヨガの12ポーズは、背筋を前後に動かしてストレッチでバランスを取り、背骨に沿う7つのチャクラの調律を整えます。心身のストレスを感じやすい人にも向く、やさしいヨガです。

トップヨガアサナ
はじめに太陽礼拝(スーリヤナマスカール)で体をほぐします。1つ1つのポーズの後には「リラックスポーズ」を挟むのが、シバナンダヨガの特徴です。これはポーズの効果を体に染み込ませるため。チャクラの調律などを目的とする12のポーズと、共に行う呼吸法・瞑想は、体と心の健康を促し、精神を安定させ、スピリチュアリティやバイタリティを高めるのに効果を発揮します。

12の基本アサナ

シルシアサナ 逆立ちポーズ
SHIRSHASANA · HEADSTAND

シルシアサナ — 逆立ちポーズ

体を逆さにすることで脳に新鮮な血液が送られ、記憶力や活力が高まり、集中力が増す。目・耳・鼻・喉・胃などの働きを助けるとされる、ポーズの王様。

注意:高血圧の人、生理中の方は行わないこと。

サーバンガアサナ 肩立ち
SARVANGASANA · SHOULDERSTAND

サーバンガアサナ — 肩立ち

甲状腺の機能を整えバランスを保ち、血液を浄化。脳や臓器に新鮮な血液を送るのに効果的。肩こり、不眠、動悸、消化不良などに役立ち、背骨の柔軟性を高めます。

注意:高血圧の人、生理中の方は行わないこと。

ハラアサナ 鋤のポーズ
HALASANA · PLOUGH

ハラアサナ — 鋤のポーズ

背骨の筋肉の柔軟性を高めます。血流の循環がよくなり、消化不良が和らぎ、消化力が高まり、背骨の痛みや頭痛、内臓の働きがよくなります。

セツバンダアサナ 橋のポーズ
③-B
SETU BANDHASANA · BRIDGE

セツバンダアサナ — 橋のポーズ

腕や腰が柔軟になり、消化力が高まり、内臓の病気が改善。腰を鍛えて背骨の痛みを予防します。肩立ち・鋤のカウンターにもなります。

マツヤアサナ 魚のポーズ
MATSYASANA · FISH

マツヤアサナ — 魚のポーズ

胸の働きをよくし、首や足の筋肉を働かせます。肺の最大容量を高めます。肩立ちのカウンターポーズなので、セットで行うようにします。

パスチモターナアサナ 前屈
PASCHIMOTTANASANA · FORWARD BEND

パスチモターナアサナ — 前屈

胃腸などの病気に役立つ。体の均整をとり、健康になり柔軟性が高まります。背骨の神経や関節、筋肉などを働かせます。

ブジャンガアサナ コブラポーズ
BHUJANGASANA · COBRA

ブジャンガアサナ — コブラポーズ

首・胸・胃・腰・背中・尻・腕・肩の筋肉を働かせ、その働きがよくなります。背骨がしなやかになり、腰痛などの病気になりにくくなります。

サラバアサナ バッタのポーズ
SHALABHASANA · LOCUST

サラバアサナ — バッタのポーズ

背筋を柔軟にします。足の筋肉や関節を改善し、腰、背中を助ける。

ダヌラアサナ 弓のポーズ
DHANURASANA · BOW

ダヌラアサナ — 弓のポーズ

腕や腰に力を入れ、背筋を柔軟にします。首・手足・背中の筋肉や神経の働きがよくなります。

注意:心臓病や高血圧の人は、このポーズをしないように。

アルダ マッチェンドラアサナ 体をひねるポーズ
ARDHA MATSYENDRASANA · HALF SPINAL TWIST

アルダ マッチェンドラアサナ — 体をひねるポーズ

首・背中・腕・尻などの神経組織を働かせます。背骨を柔らかくし、沿う神経に弾力を与え、内臓の働きをよくします。胃腸の働きをよくし、便秘や消化の病気に効果があり、体の左右の歪みを整えます。また肩こりを防ぎ、体に柔軟さを与えてくれます。

カカアサナ 烏のポーズ
KAKASANA · CROW

カカアサナ — 烏のポーズ

食物の消化不良からくる便秘、内臓に効きます。腕の筋肉と神経の働きを改善し、手の働きがよくなります。

パダ ハスタアサナ 立位前屈
PADA HASTASANA · STANDING FORWARD BEND

パダ ハスタアサナ — 立位前屈

血液循環を促進させ、お腹の余分な脂肪を取り除く。

トリコナアサナ 三角形のポーズ
TRIKONASANA · TRIANGLE

トリコナアサナ — 三角形のポーズ

血液の循環がよくなります。背中・首・腰・腕の筋肉を働かせます。

シャバアサナ リラックスポーズ
SHAVASANA · RELAXATION

シャバアサナ — リラックスポーズ

体の力を抜いて、リラーーックス、リラーーックス、リラーーックス。ポーズの合間と最後に置き、効果を染み込ませます。

ヨガと運動の違い

ヨガは、体の機能と集中力を引き出すようにデザインされています。筋肉の影響を、ゆっくりとした呼吸とリラックスによって鎮める。ゆっくりと安定して、深い呼吸で動く。体を伸ばして静止する、バランスの芸。運動は筋肉を鍛えることに重点を置きますが、いいポーズは筋肉と呼吸の限界を超える——それが力の源となる。また、無理に体をほぐさないで、無理な運動を続けると筋肉に負担を与える。それは長い間、体を痛める原因となります。短い間はよいが、鍛錬として続けると負担となります。

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